実習生・企業・地域の懸け橋として

実践的な日本語教育

技能実習生は単なる日本語学習者ではありません。技能実習生に必要とされる日本語は、毎日の実習と生活で使われる実用的なものでなければなりません。当センターが行う入国後講習は、法定講習の確実な履修はもちろんの事、職種ごとに異なるカリキュラムを用いて実際の職場を想定した実践的な日本語教育を行い、受け入れ団体様・企業様のお役に立てる人材を育てる事をモットーとしております。

ルール・マナー教育

外国と日本では、文化や生活習慣に大きな違いがあります。ただ日本語を習得しただけでは、実習現場や日常生活の中でのトラブルを防ぐことはできません。当センターでは日本で生活する上で必要なルールやマナー、日本の文化・生活習慣等についても徹底的に指導し、企業様はもちろん地域社会の皆様にも「安心」を お届けします。

講習内容とFAMILYの取り組み

日本語            :経験豊富な講師陣による質の高い日本語教育
日本での生活一般に関する知識 :日本のルール・マナー、生活習慣、警察署による交通ルールおよび防犯講習、防火・防災講習
実習生の法的保護に必要な情報 :外国人への講義経験豊富な行政書士(通訳あり)による出張授業
円滑な技能習得に資する知識  :職種に応じた専門用語の学習、職種毎の安全・衛生に関する授業
介護導入講習         :介護専用の教室を備え、外国人への指導経験豊富な専門家による講義を実施
その他日本の文化学習・地域交流:着物着付け体験会、町内会のお祭り、ゴミ拾い活動への参加

講義室1(最大80名)

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講義室2(最大40名)

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